事業承継でポイントとなるのは自社株の評価です。
自社株の評価が高すぎると譲渡をする際の税金も高くなってしまいます。
当事務所では決算ごとに自社株の評価を算出し、優遇措置なども検討しながら事業承継の準備を進めていきます。
また、後継者が引き継ぎをしやすいような環境づくりも重要です。
融資の返済負担を減らす、適切な方法で税負担を軽減するなど、様々な対策をとり、しっかりと利益が出る状態で事業を引き継げるようにサポートします。
まずは自社株の評価を行い、税制優遇制度が適用できるかどうかを検討します。
同時にしっかりと利益が出る状態で会社を引き継げるよう環境整備をサポートします。
特に、親族や従業員など後継者の方は不安に感じていらっしゃるケースも多いため、当事務所では資金繰りの考え方や将来の見通しなど、数字の面でアドバイスやレクチャーを行い、不安を解消していただきます。
このような流れで3~5年かけて現経営者から後継者の方へ、経営をバトンタッチしていきます。